新型充電器

持ってるんだけど、新しいのが出るとつい買ってしまう、ニッケル水素充電器。

また買ってしまいました。

ナショナルのもので、弱り気味の電池は急速充電をやめ、ゆっくり充電なるのが売りです。

確かに、古くなってくると充電エラーではじかれやすくなって、寝る前にセット->朝起きたらあ"～なことが多々ありました。

あと、継ぎ足し充電ができるのも売りと書いてありますね。

ニッケル系の電池の欠点として、完全放電させないで充電を繰り返すと、電圧が下がって見かけの容量が少なくなって見える欠点(メモリ効果)があるのですが、これはないようですね。

(でも、方式が書いてないと、いまいち信じられないのは職業病....)

外観は至ってオーソドックス。個別に充電ランプがあるのは購入条件の一つです。

一本だけ充電されていなくて、5分でアウトなことが急速充電器ではよくありましたので。

単4は二本しか充電できないのは後退だなぁ。

一応メーカの能書きを載せておきます。

さりげないけど、電池取り出しやすいのはいいかも。

おまけの電池。エネループが作った、自己放電少な目系の電池が付属します。

電池のページはこちら。

メモリ効果については、ちょっと言葉はごにょごにょしているような....。

それはさておき、アルカリ電池をばんばん使い捨てている人にはお勧めです。

初期投資は4000円ほどかかりますが(急速じゃなくて一晩充電でよければこの半額くらい)1000回繰り返しつかえて経済的だし、環境負荷は軽減するし、ごみの収集日までためて置く必要ないし(最後は捨てることになりますけど)といいことだらけです。

 そうそう、電池物といったら”気の迷い”さんです。

その、実験データの豊富さといったら、右に出るものはありません。

CY3240 I2C-USB Bridgeで秋月で買ったI2CインターフェースのRealTimeClockに接続。

書きこんで1秒ごとにLEDチカチカとかはできるんですが、読み出しが？？。

使い方調べ中...。