鉄塔 大和線-中編- [鉄塔]
鉄塔追跡Part2です。
これちょっと変わってますね。ドナウ鉄塔って言うそうです。初めて見ました。
普通は縦に3本づつ並ぶのですが、これは横に二本並んでいます。
高さが低くなるのが特長があります。
その特長はこのように生かされています。
上に走るのは275000V秦浜線とNo78鉄塔。
そう、背をかがめてくぐりぬけてるんですね。
ゲイラカイトが時代だなぁ。
前は正月終わると電線にぶら下がる凧が。
これ、電線の継ぎ目です。
旧江戸川のクレーン船の事故も、悪い部分切り取ってこうやってつないだそうです。
No54鉄塔は上和田変電所の中にありました。配電変電所です。
これは俗称ドラキュラ鉄塔。
渋谷....あー、なんか遠くまで来てしまったなぁと思った瞬間。
もう引き返すのはやめよう。行くだけ行ってみよう...と。
だいぶ来たぞ。ここにも変電所。-1は紅白が増設されてはじき出された風...。
開閉所ってことは、別系が接続されてる?(そうなんです。)
途中から、みょーにひょろ長い鉄塔になってます。
宅地なので気にする方対応でしょうね。
鉄塔は続くよどこまでも。鉄塔脇がずーと遊歩道になってます。
結構にぎわってました。
ちょっと視点を変えて、北西方向に俯瞰。
こうやって見ると、高尾山て自転車でいけそうな感じが...。
おまけ
前回の戸岩線追跡で見つけた看板。
そうそう、本命一本じゃないとね。ってなんの看板だ?。
って、シンナー・ボンドが消えてるのか...。
こんばんは。^^
一枚目の写真が、特に味わい深いものに感じられました。
街の風景が良いですね。
ガラス玉遊戯を紹介しています。^^
今日は、イソップ物語から、記事をつくりました。
by 響(きょう) (2007-05-01 00:54)
響さんこんばんは
童話は示唆に富んでいて面白いですね。
深読みや逆の解釈もできて。
神の作りし物理法則相手で正解のある仕事ですが、なかなか人的要因も多く。
響さんの記事、興味深く拝見しました。
by doggie (2007-05-01 23:36)