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Sparkfun Bluetoothモデム BlueSMiRF [電子工作]

Strawberry Linuxさんから買ったBluetoothモデムです。

PCの仮想COMポートとしてつながります。GPSとかマイコンものとの接続にいいかなぁと購入しました。

と言いますか、電波モノに弱い....。

表の様子。MOSBURGERじゃなくてMitsumiのモジュールのようですね。

左の青いエリアの部品は、多分誘電体アンテナ。ほかの部品は何だろう?

裏側w、PWRは+5V、あとは見たことのある信号たち。

J1はハンドシェーク有無の切り替えジャンパです。

レベル変換を通してPCのCOMポートと接続しました。

ブレッドボードの左側は、米粒PICのDIPなやつ。

昨日のPrinceton PTM-UBT3Sで接続を試みます。

あっさり認識しました。

シリアルポートのサービスです。SPPというプロファイルですね。

COM40ってのはちょっとなぁ。

 

で、ハイパーターミナルでPC側からBluetoothモデムに接続します。

9800bps,parityなし、stopbit 1、ハンドシェークはハードで適当にタイプすると、

Bluetoothモデム側のPCに文字が!。通りました。

なんとも簡単です。モデム側からはおなじみATコマンドで操作できます。

 

といいたいのですが....。

最初は昨日の薄型タイプのもので実験していたのですが、認識するもののPC側のCOMポートにアクセスすると何度も通信相手を聞いてくるは、重くなるはでさっぱりだめ。Princetonのを買ったので、だめもとでトライしたらあっさり動いて拍子抜けという経過でした。ありがち...。ちなみに、980円のもちゃんと使えます。

今日見たら、商品ページに解説が入っていますね。

ベストテクノロジーさんのページでも、わざわざ動作確認環境のリストが上がってました。”相性問題”がたぶんにあるようです。

ただ、この簡単さは魅力的です。

消費電流は電源のメータ読みで20~50mA@5Vでした。スペック上は100mA超のようですね。

付属する資料に”詳しいATコマンドのリストがほしい人はメールください”とありますが、空メールでOKでした。

 なにに使おうかなぁ。Bluetoothモデム側からPCにつなぐこともできるようなので、太陽電池を電源にして、sleep->wakeup->送信->sleep....なんてことも出来るか。

外乱の多さで挫折した、地磁気の観測してみようかなぁ。庭にぽつんと置いて。

磁気嵐とかわかるんですよね。

 宇宙天気

http://swnews.nict.go.jp/swnews.html  とか

http://swc.nict.go.jp/contents/index.php とか。

 

 


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