Bluetooth GPSレシーバ IBS GPS20C [Mobile]
上海問屋さんについで危険度の高いモバイル専科さんのメールマガジンで知ったこれ。
早速購入しました。
ご覧の通り、大変小さくできています。 その代償として、乾電池は使えません。
内蔵電池で10時間動作します。USBのMini-B端子から給電できるので長時間もいけそうです。
ロギング機能はないので、PCやPDAなどで、リアルタイムに記録する必要があります。
これ、WILLCOM D4でナビゲーション用に買ったんです。
動作確認リストには出ていなかったのですが...。シリアルポートプロトコル通らないものもありで...
若干博打要素ありです。
D4は、あっさりつながりました。よかった。
いつもお世話になっています、NMEA Monitor for Windows で表示させてみました。
これも例によって室内で測位してます。金属の雨戸がしまっている&天頂が多いので、屋根を越えてきているんですね...。
Digital MappleでもOKです。
で、もう一台のFujitsu T8140+Princeton PTM-UBT3Sでもやってみました。
COMポートはCOM41で認識、嫌な予感が...。
まず、NMEA Monitorの方はOK。COM41が選べました。
で、Digital Mapple7の方は、やはりCOM20までしかありません。
でググって見ると、コントロールパネルのBluetooth Local COMというものを使うと、任意のCOMポートがアサインできるとのこと。
ペアリングさせる前にBluetooth Local COMでリモート用のCOMポートを作成(僕はCOM19にしました。)、それからペアリング時にExpressじゃない手動な方でそのCOMポートを割り当てればOKでした。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
屋外使用を意識してかLEDがまぶしすぎるので、電流制限抵抗変更しようと思います。節電にもなるし。
ハードディスクが入っているD4でロギングは、ちょっと勇気がいるなぁ。iPodで実績があるとはいえ...。
アドエスがBluetooth内蔵してくれていたらなぁ。
9/17追記
時々青ランプが点灯してだんまりしちゃうことがあるのですが、これはどうも
http://www.ibsjapan.co.jp/support/faq/model/GPS20C.html#227
のQ13、"約15分後にペアリング待機モードは解除されます。"みたいです。(LEDの説明にないぞー)
対策はGPSレシーバ側の電源を一旦切って入れるです。
省電力とかで、本体が寝てしまったときに陥るみたいです。
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