ディジタル幻灯機 MPJ-30 [物欲]
なんとなくブームの予感のする、手のひらプロジェクタです。
エグゼモード MPJ-30です。ヤフオクで14800円でした。
反射型液晶、ふむふむ、画素間の隙間が少なく...高級機に使われてるんですか。
PCの1024X768も表示できるんですね。いまやスキャンコンバータなんか当たり前なんだなぁ。
なかみはこんな感じです。VGAケーブルは付いてませんのでご注意を。
まだ極細タイプあるのかなー。
ACアダプタは5V3Aです。食うなー。
大きさはこんな感じ。厚みが残念ですが、それでも小さいですね。
早速中身を。中央下はクーリングファン。その上はLED光源の放熱器。
黄色シールあたりに液晶があるようです。
なんとなく安心感のある作り、そう、台湾製です。
で、D4とこんな風につないで。
で、天井に投影。なかなか平面が確保できないんですよね。
スクリーンもないし。
なにげにD4のワイドスクリーンに対応してます。
横幅1.5mくらいですけど、迫力ですね。斜めに走る、天井のつなぎ目が残念ですが。
以前、50インチクラスに見えるゴーグルタイプを試したことがあるのですが、なんかうまくだまされませんでした。画素が荒かったせいかな。それよりはこっちの方がいいです。
明るさはギリギリですね。飽和している感じはないので、PC側で上げてもいいかも。
それよりも、プロジェクタのファンの音が...D4よりうるさいです。仕方ないですけどね。
値段の割には満足度高いですね。もうちょっと明るければ、とてもオススメです。
これは流行るかも...。
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